2011.02.14 Monday
あなたの子宮は大丈夫?
JUGEMテーマ:健康のためにやっていること
本日はバレンタインデイですね。 今日一日が全ての女性の味方でありますように!
さて、さて。
今日は骨盤の中身について。
この図は何か分かりますか?
月経時の正常図です。
ヤギの顔みたいですね。
左右の白い丸い卵が卵巣で、顔の中央、鼻あたりが子宮です。
月経時は、卵管采が卵巣に吸いつき卵子が吸収され、真ん中の子宮で子宮内膜がはがれて月経血と一緒になり、下へ降り排出されます。
さて、さて。
今日は骨盤の中身について。
この図は何か分かりますか?
月経時の正常図です。
ヤギの顔みたいですね。
左右の白い丸い卵が卵巣で、顔の中央、鼻あたりが子宮です。
月経時は、卵管采が卵巣に吸いつき卵子が吸収され、真ん中の子宮で子宮内膜がはがれて月経血と一緒になり、下へ降り排出されます。
そして、少々拡大して。
これが「卵巣嚢種」と「子宮筋腫」の図
きれいな正常図に比べてグロテスクな色や形のものが存在していますね。
怖いですね。
ここから先は、自分がなんかしら気になることがあって
なんとかせねばなあ、、、
と思っている方にお読み頂ければと思います。
グロテスクなものがいきなりひょっこりある日突然。。。。
現れるのではなく、この二つの図の間に必ずプロセスがある、と私は思うのです。
身体はきっとサインを出している。
その一つは、いわゆる月経痛(月経困難症)。
10代、20代の私を相当苦しめたものです。
機能的な月経困難症の主な原因は、月経時に平滑筋を収縮させるプロスタグランジンの産生過剰などが考えられていると一般的には説明されています。
それで、頭痛、嘔吐、子宮の痛みなどを引き起します。
このプロスタグランジンと自律神経の作用や、それについての私の考えはひとまず置いておいて。
いくつかの書籍をみても、月経困難症を軽くするにはこう書いてあります。
温めたり冷やしたり、運動したり。。。
つまり筋肉の柔軟性を高めて子宮近辺の血液循環を良くする、ということです。
もちろん、鎮痛薬や漢方、ホルモン剤といったものも治療として使われますし、必要な場合もあります。
だけど、自分のコンデイションを整える為に自分でできることを加えることで、少しでも痛みが軽減できたり、薬の量が減ると嬉しいですよね。
子宮筋腫や子宮内膜症、子宮筋腫といった器質的月経困難症の方でも。
まったく痛みがない、
不順でもないし、
なのになっちゃった。
という方もいると思います。
それでも、必ず身体は自分に分かるサインを出していると思うのです。
そして、仮に器質的なトラブルを持ってしまったとしても、やはり進行したり再発しないようにケアすることは、役に立つと思うのです。
最近の寒さで自分のお尻周りが冷えていることに気がついて、今朝は3時間ほどかけてケアしました。
どんなことをしたかというと、、、
骨盤をバイオマットで充分温めてから、
関節調整をして、つまったリンパ節と骨格調整を行い、
ストレッチして、筋トレして足腰の血液循環をよくして。
それから大切なこと。
呼吸筋をできるかぎり正常化して、それから呼吸法。
私の状態にあった月経前の準備です。
余談ですが、結局呼吸がすべての鍵。
今書籍の原稿を執筆中です苦戦しております★
さて、言いたいことをまとめましょう。
もし、このブログを読んで下さって、自分もケアせねば、、、
とおもって下さった方。
是非、一緒にケアしましょう。
月経痛や生理不順。
気にしなかった方も、立ち止まって頂ければ嬉しく思います。
妊娠できる身体でいたい方。
更年期が気になる。
そういう方も。
最初に必要なことは、自分自身から得られる、自分を知る為の情報収集です。
私で良ければ、お手伝いします。
後は検診も大切。
私自身が立ち止まったおかげで、以前に比べて心配ごとが減ったし、順調なので、
こういうことはたくさんの方にお伝えしていきたい。
下記、私が行っているレッスンです。
良かったらご覧下さいね。
**************************************
◆まずは自分の特徴や状態を知ってケアしたい!という方にお勧め。
女性の為のMOON YOGA (第4又は最終月曜日19時〜21時半)
◆継続してレッスンを受けたい!という方にお勧め
ルーシーダットンレッスン・・・(木曜日朝10時半〜11時半)
◆安定した骨盤と血液循環の良い骨盤内にしたい!という方にお勧め。
ルーシーダットン講座・・・(次回GW)
◆そういうことを人に伝えたり、個々に合わせてコーデイネートしたい!という方にお勧め。
セルフケアコーデイネーターコース
お申込み・お問い合わせ:info@om-namo.jp/ 090-2673-0822(石田)
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これが「卵巣嚢種」と「子宮筋腫」の図
きれいな正常図に比べてグロテスクな色や形のものが存在していますね。
怖いですね。
ここから先は、自分がなんかしら気になることがあって
なんとかせねばなあ、、、
と思っている方にお読み頂ければと思います。
グロテスクなものがいきなりひょっこりある日突然。。。。
現れるのではなく、この二つの図の間に必ずプロセスがある、と私は思うのです。
身体はきっとサインを出している。
その一つは、いわゆる月経痛(月経困難症)。
10代、20代の私を相当苦しめたものです。
機能的な月経困難症の主な原因は、月経時に平滑筋を収縮させるプロスタグランジンの産生過剰などが考えられていると一般的には説明されています。
それで、頭痛、嘔吐、子宮の痛みなどを引き起します。
このプロスタグランジンと自律神経の作用や、それについての私の考えはひとまず置いておいて。
いくつかの書籍をみても、月経困難症を軽くするにはこう書いてあります。
温めたり冷やしたり、運動したり。。。
つまり筋肉の柔軟性を高めて子宮近辺の血液循環を良くする、ということです。
もちろん、鎮痛薬や漢方、ホルモン剤といったものも治療として使われますし、必要な場合もあります。
だけど、自分のコンデイションを整える為に自分でできることを加えることで、少しでも痛みが軽減できたり、薬の量が減ると嬉しいですよね。
子宮筋腫や子宮内膜症、子宮筋腫といった器質的月経困難症の方でも。
まったく痛みがない、
不順でもないし、
なのになっちゃった。
という方もいると思います。
それでも、必ず身体は自分に分かるサインを出していると思うのです。
そして、仮に器質的なトラブルを持ってしまったとしても、やはり進行したり再発しないようにケアすることは、役に立つと思うのです。
最近の寒さで自分のお尻周りが冷えていることに気がついて、今朝は3時間ほどかけてケアしました。
どんなことをしたかというと、、、
骨盤をバイオマットで充分温めてから、
関節調整をして、つまったリンパ節と骨格調整を行い、
ストレッチして、筋トレして足腰の血液循環をよくして。
それから大切なこと。
呼吸筋をできるかぎり正常化して、それから呼吸法。
私の状態にあった月経前の準備です。
余談ですが、結局呼吸がすべての鍵。
今書籍の原稿を執筆中です苦戦しております★
さて、言いたいことをまとめましょう。
もし、このブログを読んで下さって、自分もケアせねば、、、
とおもって下さった方。
是非、一緒にケアしましょう。
月経痛や生理不順。
気にしなかった方も、立ち止まって頂ければ嬉しく思います。
妊娠できる身体でいたい方。
更年期が気になる。
そういう方も。
最初に必要なことは、自分自身から得られる、自分を知る為の情報収集です。
私で良ければ、お手伝いします。
後は検診も大切。
私自身が立ち止まったおかげで、以前に比べて心配ごとが減ったし、順調なので、
こういうことはたくさんの方にお伝えしていきたい。
下記、私が行っているレッスンです。
良かったらご覧下さいね。
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◆まずは自分の特徴や状態を知ってケアしたい!という方にお勧め。
女性の為のMOON YOGA (第4又は最終月曜日19時〜21時半)
◆継続してレッスンを受けたい!という方にお勧め
ルーシーダットンレッスン・・・(木曜日朝10時半〜11時半)
◆安定した骨盤と血液循環の良い骨盤内にしたい!という方にお勧め。
ルーシーダットン講座・・・(次回GW)
◆そういうことを人に伝えたり、個々に合わせてコーデイネートしたい!という方にお勧め。
セルフケアコーデイネーターコース
お申込み・お問い合わせ:info@om-namo.jp/ 090-2673-0822(石田)
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